先日、木版の摺師さんのもとに
取材で同行させて頂いた。
最初、摺師さん?という
ハテナがうかんだけど
wikiってみると版画などをする職人さん、
ということやった。
今まで、何もしらずに
版画というのは
書いて摺ってを一人の人がやりゆうもんやと思っちょった。
色
というのは目に見えるものやのに
同じ色をだすのはなかなか難しい。
頭でえがいた通りに色をだすのも難しいし
自分でほしい色を人にだしてもらうのも
難しいことやと思う。
27日からかぐれで始まる、「のんびり」とのコラボ企画、
池田修三さんの展示会。
摺師の小林さんは、
池田さんの「色」をだせる人だという。
展示が楽しみだ。