August 09, 2013

人生を盗まれない働き方



久々に図書館へいった。
いろんな本を試してみたけど
読めんものが多かった。
写真をみるだけで終わる本
途中までであきてしまう本
自分の本当の興味の部分をまだ知れてないのが問題やと思う。

ちょっと考え方を変えてみて本を選んでみた。
これが必要やき読まないかん
とか
この本はためになるはず
やなくて今本当に興味のある分野をかたっぱしから全部。
今回は以外と読める。

「ナリワイをつくる」伊藤洋志
〜人生を盗まれない働き方〜という所にびびっときてかりたがやけど
けっこうおもしろい。
今自分がやりゆうことの
もっと計画的なバージョンにみえる。

久々に、
自分のやりゆうことが
間違ってなかったがや、という気持ちになった。

この本のすべてが正しい、とはおもえんけど、
あーそうか、と思う部分は沢山あった。

最近、お世話になっているライターさんが
転職すると聞き、その経緯を聞いていた所
ライターという仕事は好きやけど
これだけでずっと生きていくかはわからない、
という所からの転職やった。
(ライターを続ける上で他の可能性も実現できるかもしれないという転職)

今の仕事は好きやしずっとやっていきたいけど
どう続けていくか、ということはコレからの課題やとおもう。
単純すぎて写真が好きという所から
時をへてフォトグラファーへと進めたがやけど、
仕事というのは無限にあるということをフリーになって実感した。


この本にあったのが
大正9年に約3万以上の職種があったのが高度経済成長のため業種をしぼりこみ、
今では2167種しかないという。

これはびっくり。でも確かに、
新しい人にあったり海外にいくたびに
新しい業種を知る。

フリーランス=フリーという立場は
人からみたら安定せんかったりとあるのかもしれんけど
ある意味、何をしても自由は自由。
このポジションは利用しないわけにはいかん気がした。