December 06, 2014

omotoの包丁


先日のかぐれのomoto展で
包丁を研いでもらった。

本当は二年前にうけた
研ぎのworkshopの時に
砥石を買って自分でとぐつもりやったけど。。
砥石が思ったより高かったのと
康人さんにといでもらいたいから
結局今回も買わんかった。

ところで、今回の展示で配られた
omotoの二人の言葉ののっているポスターを読んでみた。
実は自分はとっても活字が苦手なのだけど
最近なるべく本、文字を読もうとしてみゆう。
まだまだ不得意やけど
言いたい事が伝えられないのは
文章力や言葉をしらなすぎるきな気がしてきた。

で、そのポスターの康人さんの言葉
すごく心にしみました。
なーんて、康人さん本人には言えんけど。

文章は写真にうつっちゅう部分。
言葉という物は不思議ですね
から。
ほんまに、とらえる人によってもちがうし、
自分の言った言葉がそのまま伝わるかと思いきやそれも嘘。
難しい。
なので、結局、自分がうまく伝える方法を
考えるしかないのです。

そしてこのポスターには他にも
え。そうながや
という文章がありました。
書くと長くなるきかかんけど
自分が技術不足で気が重くなることは多々あるけど
あんなに自分からみたら、
大人でなんでもさとってそうな康人さんも
同じ思いをしていたんだ、ということで
読んだだけなのに
何もやってないのに
自分を誇りに思ってしまいました。
というか、
悩んでいてもあんな素敵な大人になれるんだ、
という希望がわいてしまった。
あいかわらず単純。

とりあえず、簡単にまとめると
omotoの包丁はこれからも大切に使い、
康人さんにといでもらおう、
と心にきめました。