突然3連休。
東京を充分に満喫させてもらった。
昨日は友人のつながりで
Gaiaシンフォニー第3章、
星野道夫のドキュメンタリーをみることができた。
はじめに
クリスタルボウルの演奏があって
異空間にもちあげられた気分を味わい
映画スタート。
星野道夫のことは
愛読書Coyoteから少ししっていたけど
実際何もしらんかった。
周りに愛され
周りを愛した人やったがろうってことが
映画にでてくる彼の友人達の素直な言葉からわかった。
嘘のない、本当にこっちまで胸が苦しくなるような
(彼の死によって)良い映画やった。
写真を撮るっていうより
彼の写真は今こんな世界があるんだってことを伝えてくれる。
なんとなく自分は最近そのことを忘れちょった。
何を撮ったら
いい作品になるか、とかビジュアル面しか考えてなかった。
そんなことをサンフランで学んだわけやないのに。
ちょっと商業的な考えになっていた気がする。
さてさて、
その後は
映画の話で大いに盛り上がりながら
大久保で韓国料理をいただき
貧乏やのに酒につられ
マッコリのはしご。
撮った写真は毎度のことながら
ただの酔っ払いぶれぶれ写真でした。残念です。