March 26, 2012

初上陸っていうとびっくりされますが。





 


(c)wakyhama

神戸京都へいってきた。

なんと、京都、初上陸やった。

皆にかなりびっくりされる。
アメリカ行く前に京都やろって。
確かにそうながやけど
距離的にかなり微妙であの辺りは意外と未確認地域やったりする。

さて、初京都はいかがなもんやったかというと
まず、夜ついたきすぐにゲストハウス木音へ。
http://kioto-kyoto.com/
1ヶ月前に宿をとる段階になって
けいこさんと大焦り。

ほんまはこの週末が桜満開予定やったき
宿が全部満室。
しかも通常の倍ばぁする。

そんなことしらんき
かたっぱしから電話してみて
あいていたのが木音。
こんな時期にあいちょったっていうので
ちょっと不安もあったがやけど
その心配を見事に裏切ってくれて
予定時刻をだいぶ遅れてはいったうちらにもかなり親切にしてくださった。
しかも、お部屋は木作りで
抹茶カラーのふとんと
アンティークで渋めの和家具がいいかんじにおかれちょった。

リビングにはこたつがあったり
中庭まであって
オーナー夫妻も超親切。
お勧めしていただいた
Bar enerもきさくで美味しくて
大満足。

前日、羽田で
悔しいくらい美味しくないカレーで始まったうちらのテンションを
だいぶあげてくれた。

ほんまは朝ご飯をつけたかったけど
バタバタで連絡できず、
次回は絶対!と思った。

翌日は早起きして恵文社 へ。
お宿の朝ご飯を見てきたこともあって
だいぶお腹がすいていたうちら。
なんかあるろう、と思ったのはあまく、
11時前にあいてる店はなかった。
(日曜日やき?京都やき?)

結局、あと30分が我慢できず「なかう」へ。
またしてもテンションがたおち。
ほんま、ご飯って重要やなって思った。
旅先では余計に。

が、恵文社でまた復活。
ほんと、好みの物がいっぱい。
 東京にもセンスのいい店はいっぱいあるけど
それに京都オリジナリティー がプラスされたかんじやった。

函館、金沢をちょっと連想させる
昭和、大正なかんじ。
 そしてやっぱり思ったのが
平成って
現代って
何がスペシャリティーといえるがやろう?
 ってこと。

続く→