June 26, 2012

子供時代にはまったこと。

(c)wakyhama

昨日の釣りの承認証をみていたら
ふと、昔 親に教わったことを思い出した。

子供時代、比較的お出かけが多い家やったと思う。
キャンプ、山登り、スキー、
キノコとり山菜とりにタケノコほりなどなど。
たまにはディズニーやレオマ(たぶん中国四国のひとしかしらんけど)へも行った。
あの頃は山登りとか嫌いやった。
今思えば
うちの親、けっこうがんばっちょったがやな。
自分が親になってもこんなにいろいろつれてっちゃる余裕はない気がする。

で、まず思い出したのは
そのどこへ行ったことの一つ一つではなく
ある日父に教わった遊び。

どこかへ行くともらえる
パンフレットやチケット
その時とった写真
これをいつ、どこで、何をしたかわかるように
ノートに貼っとくといいよ

という遊びというよりは宝物を見つける前みたいな気分になる
思い出ノート創り。

あの日から
必要以上に持ち帰ってくる思い出グッズ。
そこまでマメやないき
たまる一報ながやけど
いつも思い出ノート創りはしたいと思いゆう。

10代後半から続けゆう
手帳2冊持ち
も、この一環で始まった。
1冊はスケジュール用。
もう1冊は何が起こったか書き込む用。
そう、思い出メモ。

親の教育とは
こんな所まで影響するがか、と改めて思った日やった。