ここ数日
トマムで食べた石川豆腐の湯豆腐(with 食べるラー油)が忘れれず、
毎日のように湯豆腐をたべゆう。
この豆腐は
清水町の石川さんが作りゆう豆腐らしく
トマムへ行った時、
友人、チマの彼がかってきてくれたもの。
これにあの「食べるラー油」がまたあうあう。
毎日のようにこの組み合わせでやるけど
やっぱり同じものはつくれん。
先日のシチリアでのクスクスもそう。
あのだしのきいたクスクスへの感動は
たぶんあの時が一番強いと思う。
音楽でもそうやけど
やっぱりその場のテンションとか
周りの人とか
旅 というだけで同じ物もだいぶ華やかになるがやとおもう。
同じものを食べたり
それ以上のものを得たりしても
その時に感動しすぎて
なんだかそれ以上のものって出会えよっても
出会えてないきになってしまう。
こういう時にかぎって
写真を撮ってなかったりするがやけど
その場の雰囲気で
写真を撮る行為、「ま」が、あまり好きやない。
もし写真を撮っていたら
また味や気分もかわってくるがやとおもう。
目がカメラやったらな、っていつも思うのは特にこういう時かも。
旅での一番のmy theoryって
「後味を残すこと」
かもしれない。