April 20, 2011

君が踊る、夏




久々に映画をみた。

地元高知のよさこいの話。

実は、この映画には興味がある部分が沢山あって
ずっとみたかった。

まず、
めっちゃ懐かしい場所がいっぱい。
町、ひろめ、BEAMS、桂浜、鏡川、高知城。
高知が広いってことをしっちゅう者にとっては、
映画ってわかっちょっても、
ちょっと距離感がきになったけど、
あまりに懐かしくて嬉しかった。

それと、
このよさこいのモデルになったのが
「ほにや」
ながやけど
今回の踊り指導が
なんと同級生やった。

これまためっちゃ懐かしい。

しかも主役は写真家をめざしゆうってことで
どうかんがえても気になる作品でした。

実際みた感想は
終始涙。

高知にかえりたくなった。

よさこいが踊りたくなったかっていうのは
微妙な所。
うちは、誰でも最終日までにはメダルがもらえるろう、
っていうよさこいに
しかも前列近くで踊った10年ほど前、
唯一メダルがもらえんかった人。
よほど踊りが下手やったか
踊るのに必死で全く顔に余裕がなかったか。

なんていう苦い思い出までおもいだした。