February 08, 2014

英語と日本人







今日の東京は大雪。
撮影も延期。

外でたいけど寒すぎて
起きてからパソコン前から一切動けず。
常夏バリの写真を今日もアップしてみます。

そういえばこんなことが。
white sand beachというまぁまぁ綺麗なビーチで
(たぶん雨期じゃなければすごく綺麗なはず)
出会った兄ちゃんにこんなことをいわれた。
しばらく会話をした後

「ところでチャイニーズか?」
「いや、ジャパニーズや」
「え、英語しゃべれるからチャイニーズかと。ジャパニーズで英語しゃべれる人はじめてあった」
「。。。。」

お互いの片言英語の中でのこの会話。
向こうもこっちも全然ぺらぺらではない。
やけどそう思われてしまうってなんだかちょっと悲しい実態。
バリ人が必要以上に日本語で話しかけてくるのはこういうわけか。
こちらとしては、せっかくの海外旅行やし
日本語で話しかけられるとどこかムードがおちる。

自分も10年前まではnice to meet youしかわからんかったき
気持ちはわかるけど。

出発前の羽田空港で
薬局に入ってきたアメリカ人?が
ものすごいいきおいで英語で店員に質問しまくる所に遭遇した。
店員のおじさんは言ってることはわかるらしく
ちゃんと片言でも英語で対応。

お客さん、ここは日本。
て思った。
以前に、JRで
こまっている外国の人への対応がすべて日本語で少しイラっとしたことがあったけど
こうやって努力しゆう店員さんをみると
日本やのに日本語を全く話そうとしない外国の人にも
なんだか疑問を感じる。
だって、店員のおじちゃん

「これは喉用の薬か?」の問いに
「YES YES, throat professional!!!」
という対応。 お見事や。 
とっても応援したくなった。