久々に映画を借りた。
「青いパパイヤの香り」
先日、はるちゃんにすすめられた作品。
最近、というよりもここ3.4年くらい、
韓国とか
日本以外の国の映画がとてもいい
という話をよくきく。
うちは
アジア圏はなかなかでることがなく
まだ未知の世界。
Won Kay Way
とか有名な監督の映画からのただの妄想でしかない。
この作品は50年ほど前のベトナムでの生活が描かれちょって
はっきりいってストーリーは意味わからん、
登場人物も途中誰が誰かわからんなってしもうたりしたけど
それを全部棚にあげてでもよかったと思う。
なんといっても
後味がいい。
映像、色、画角がすごくドラマティックで
音楽も絶妙。
案の定、ベトナムへいきたくなった。
一緒にみていたじんは
「はまつのえらびそうな映画ってかんじだな」
っていう微妙なコメントだけを残しよったけど
是非みてほしい。
途中、
においがしてきます。
そういえばはるちゃんが言ってたな、と思い出した。